富山県PTA会員大会

第5回富山県PTA会員大会

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 第4回富山県PTA会員大会−第4分科会お礼−〜心に栄養を届けよう〜
投稿者 : 家庭教育委員会   掲載日: 2016年12月05日

  家庭教育委員会が担当しました第4分科会では、「心に栄養を届けよう〜楽しく食べること〜」と題し、「食」をテーマとした講演会とグループワークを開催しました。
 県P連アドバイザーの吉川佳子氏の講演では、子供たちの食をめぐる現状、食育基本法、食べることの意味などを改めて考えさせていただきました。また、簡単レシピのご紹介もありました。

  グループワークでは、「子どもたちの食で気になること」「いま、私たち大人が食をとおして伝えたいこと」の2点について各自、ワークシートに記入した後、グループで話し合っていただきました。

  話合いの中で、「三世代同居では、食の好みが異なっていたり、生活時間が異なっていたりするため、工夫が必要な場合もあるが、一方では、学ぶこともある」「親の苦手な食べ物を子供も食べないことがある」「家族で一緒に調理することがある」「黙々と食べている」など、各家庭の食について様々な会話が弾み、時間があっという間に過ぎました。
アレルギーの子供の食事や成長期の子供の食事について知りたかったとのご意見もあり、今後の課題にさせていただきます。
 
  食事の時間は、家族が一緒に過ごせる時間でもあります。ライフスタイルが多様化している今日、食べることが「ただお腹がふくれればいい」「好きなものだけ食べればいい」「独りで食べる」となっていることもあるように思います。飽食であるように見え、一方では、貧しい食生活に陥っているという現状もあるように思います。
  忙しい時、食事に手間暇をかけることができないこともあります。そんな時、例えば、お皿に、彩りよく盛り付けるなど、ほんのちょっと食事にひと手間をかけることにより、愛情がうまれ相手に伝わり、それにより自分も相手も心に栄養が届き豊かになると思います。「これ、美味しいね」「旬の食材だよ」「いっぱいたべてね」と言葉をかけるだけでも心が豊かになります。
 
  日本では、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスが非常に多いという現状がありますが、今、この食品ロスを削減しようという取組が広がっています。ものがあふれ、豊かになった今日、今一度「もったいない」の言葉を大切にし、その言葉に込められた環境3R(リユース・リデュース・リサイクル)+R(リスペクト)を子供たちに伝えていけたらと思います。

  本分科会が、心と身体を育む大切な食、そして、子供たちが未来へと命をつなぐ食について、家庭で考えるきっかけとしていただければ、幸いです。

  どうもありがとうございました。

      


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